夏の新潟開催のラストを飾るのは、
第28回新潟2歳ステークスである。
第28回新潟2歳ステークスは、
ほとんどの馬が初対戦ということもあり、
非常に難解なレースである。
その難解な第28回新潟2歳ステークスでは、
ガンズオブナバロン(内田博)及び
ダイワバーガンディ(吉田隼人)が人気となる。
ガンズオブナバロンは、新馬戦でこそ2着に敗れてしまったが、前走の未勝利戦を1分47秒4の好時計で且つ6馬身差で圧勝している。
よって、前走の未勝利戦の内容だけ走れば、
ガンズオブバロンは、第28回新潟2歳ステークスでも
好走する可能性が高い。
しかしながら、ガンズオブバロナは、
超スローペースで逃げる展開に恵まれた新馬戦で
マッハヴェロシティに敗れているので、
第28回新潟2歳ステークスで過剰に人気になるようであれば
ガンズオブバロナを過大評価すべきでない
と競馬理論では判断している。
一方、ダイワバーガンディは、
新馬戦で1分10秒9と時計こそ目立たないが、
直線だけで他馬をごぼう抜きしており、
内容的には非常に強い内容で圧勝した。
また、ダイワバーガンディの母のダイワルージュが新潟2歳ステークス馬であることから、新潟のマイル戦の適性も問題ない筈である。
よって、第28回新潟2歳ステークスにおいては、
ダイワバーガンディに高い評価を与えるべき
と競馬理論では判断している。
第28回新潟2歳ステークスでは、
デビュー戦でガンズオブバロンを破った
マッハヴェロシティ(柴田善)にも注目すべきである。
マッハヴェロシティは、新馬戦において、スローで逃げたガンズオブバロンの2番手から抜け出して勝利を収めており、内容的にもガンズオブバロンより上である。
よって、新馬戦の内容だけ考えると、
ガンズオブバロンよりもマッハヴェロシティに
高い評価を与えるべきである。
しかしながら、新馬戦は超スローペースの上がりの競馬だったのに対し、第28回新潟2歳ステークスは力勝負となる可能性が高い。
そのような力勝負の競馬となったときに、
マッハヴェロシティが通用するかどうかは未知数
と競馬理論では判断している。
他に新馬線の内容が強かったのは、
カヴァリエ(藤岡)、ゴールドスパークル(松岡)、
シルクドミニオン及びタニオベローナである。
カヴァリエは、スタートで出遅れた新馬戦を
最後方からまとめて差しきっており、
かなり強い内容であった。
一方、ゴールドスパークルは、
直線で前が塞がる大きな不利がありながらも、
勝利を収めており、
クビ差の着差以上の圧倒的な強さを見せつけた。
一方、シルクドミリオンは、
1分11秒8と新馬戦の時計こそ目立たないが、
余力のある走りで3馬身差で快勝した。
一方、タニノベルーナは、
牝馬限定の新馬勝ちとはいえ、
1分22秒7の時計は初戦としては悪くない。
よって、第28回新潟2歳ステークスにおいては、
カヴァリエ、ゴールドスパークル、
シルクドミニオン及びタニオベローナにも
それ相応の評価をすべきと競馬理論では判断している。
以上のように、競馬理論は、
第28回新潟2歳ステークスに出走する
有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、枠順、展開、
馬場状態及び調教などの様々な要素を加味して、
第28回新潟2歳ステークスの予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、
第28回新潟2歳ステークスの予想をお楽しみに。
ただし、この分析結果からも分かるように、
第28回新潟2歳ステークスは、
デビューしたばっかりの2歳限定戦で
ほとんどの馬が初対戦となる
非常に難解なレースであることを頭に入れて
馬券の購入を検討して欲しい。







